フェイスフルホーム|兵庫県たつの市

スタッフブログ

たつの市 H様邸 上棟いたしました!

2020年 03月 11日 (水)

先週の事ですが、たつの市揖保川町でH様邸が上棟いたしました

3月なのにとっても暖かで、体を動かしている大工さんは少し暑かったかもしれませんが、私には快適でございました  

とってもいいお天気で、手形式をと思ってましたが、お子様が熱を出されて来られなかったので、また別の日を予定しております

来週も、たつの市揖保町でK様が上棟日を迎えられます楽しみですね

 

 

 

 

旅立ちの卒業シーズン

2020年 02月 26日 (水)

皆さん、こんにちは~

働くパパママ応援住宅専門店 フェイスフルホーム株式会社のスタッフHです

月日が経つのも早いもので2月も終わりですが、にこれから卒業式シーズンとなります。

卒業をして新しいステージへの旅立ちですね

本当に「おめでとう」の一言です。

皆さんも沢山の思い出があるのではないでしょうか。

自身の個人的な思い出になりますが今まで小、中と一緒に過してきた仲間と

高校では別々の道に進む友人が多かったので、やはり中学校の卒業式でしたねぇ

よく聞くエピソードとしては卒業式の時に

「あの人から第二ボタンを貰いたいとか

「あの子に第二ボタンをあげたいとか

ドキドキした思い出のある人は少なくないと思います。

「第二ボタンどころか、第一ボタンや袖のボタンまで全部持っていかれた

と言う人気者の男子もいるかもしれませんね。

そもそも、学生服の第二ボタンの意味や由来はどのようなものでしょうか

今回、気になって少し調べてみたので書いておきたいと思います

「第二ボタン」は詰襟(つめえり)の制服の上から2番目のボタンのことで

一般的に詰襟には5つのボタンがあります。「学ラン」とも呼ばれます。

第二ボタンは「一番大切な人を表しています。

なので、第二ボタンは一番大切な人にあげるボタンで、心臓に最も近い場所にある為

「ハート()をあげる」と言う意味があります。

「一番大切な人とは、この場合好きな人という事になり、自分から好きな子に

第二ボタンをあげることもあれば、自分の事を好きな子から「第二ボタンをください

と言われる事もあります。

では、卒業式の第二ボタンをもらったり、あげたりするようになったのは

いったい、いつ頃からなのでしょうか

由来は諸説あるようで、諸説が多いのでここでは割愛します。

また、第二ボタンだけではなく、他のボタンにも

上から順番にそれぞれの意味があるみたいです。

第一ボタン:自分を表している

第二ボタン:一番大切な人を表している

第三ボタン:友人を表している

第四ボタン:家族を表している

第五ボタン:他人を表している

ボタンの意味は世代や地域によっても色々あるようで

「第一ボタンは親友」「第四、第五ボタンは第二ボタンの予備」

「第二ボタン以外は全部、第二ボタンの予備」という

考え方もあるそうですよ

今はブレザーの学校も多いのでネクタイが第二ボタンの代わりになっているようです。

なんか、今日は建築とは全く関係のない内容でしたが

旬の季節ネタと言う事でお許しくださいね。

それでは、また~~

まさかの冬将軍?

2020年 02月 18日 (火)

皆さん、こんにちは~

働くパパママ応援住宅専門店 フェイスフルホーム株式会社のスタッフHです

スタッフ~~スタッフ~~これは古いですね(笑)

さて、最近は本当に暖かい日が続いていたのにここに来て急に寒くなって来ましたね

北部ではこんな感じなのでしょうか?

体が暖かさに慣れてきていたので、この寒さは本当に応えます。

こんな寒さの中でも、2月末の上棟に向けて日々工事は進んでいるのですが、

今日は冬場の工事の中でもコンクリート工事について書きたいと思います

冬の現場で良く聞かれる事に関して少し解説させて下さい

2月末に上棟という事は1月前半には基礎工事をしています。

当然コンクリートの打設をしたという事なのですが、

冬の基礎工事で施主様から時折、こう言われます。

「すごく冷え込んでいるけどうちのコンクリート大丈夫?」

「霜で濡れてますけど大丈夫なんですか?」

大丈夫です。モウマンタイ

もちろん大丈夫じゃない事もあるんですが。

コンクリートは簡単にいうと水とセメントが化学反応して固まった物なんです。

コンクリートが固まる前にコンクリート内の水が凍ってしまうと

化学反応が止まってしまったり、膨張してせっかく固まりかけたコンクリートを

壊してしまったりします。

なので凍らせないようにしているんです。

現場に搬入されるコンクリートの温度を温かく保ったり、

コンクリート内に小さな気泡を含ませる特殊な薬剤を夏より多く投入したり、

気泡が入るとその気泡がクッションの役目をしてコンクリートの割れを防いでくれます。

コンクリートの強度を上げたりもします。

強度を上げるとその分化学反応の進行も早くなり凍る前に固まらせる事が出来たり、

熱も出やすくなるのでより凍りにくくなります

またコンクリートには水が浸透しにくいという性質があります。

なので多少濡れても大丈夫ですし、逆に乾燥して化学反応に必要な水が

蒸発して抜けてしまう事の方が問題なので散水しながら固まらせたりもします。

そんな基準が法律等で決められていたりします

 その決まりをコンクリート工場、基礎屋さんや、私たち現場管理で

しっかり管理しているので大丈夫なんです。

ちなみに大丈夫じゃない時。

それは、猛吹雪や大寒波なので気温が下がりすぎたときなどです。

こんな場合は無理せず工程延期がセオリーです。

またカーポート廻りのコンクリートなどは表面の仕上り具合も品質に

大きくかかわってくる部分なので、こちらは弊社の会社方針で真冬の工事はせず

春に打つようにさせて頂いたりもしております。

何だか、だらだらと長文で読みにくい内容になってはしまいましたが

大まかに理解をして頂き、とにかく安心して私どもに任せて頂ければと思います。

話は全然変わりますが、2月末上棟の新築現場も完成見学を

開催する予定になっていますのでこちらもご興味のある方は見に来て下さい!!

予定は未定ですが(笑)・・・

スタッフから開催のご報告があると思いますのでお楽しみに~

それでは、また~~

 

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